こんにちは、まろです。
本日は、リュックサックのプチストレス解消グッズをご紹介します。
私が持つバッグは、ここ10年くらいでほぼリュックサックに置き換わりました。
30代の頃は、革製のハンドバッグや布製のトートバッグなど多数持っていたのですが、生活スタイルに応じて洋服の趣味も変わり、それに呼応してバッグも機能的で身軽に行動できるリュックサックに絞られることとなりました。
登山をすることもあり、現在は用途とサイズに応じて7つ持っています。
数だけ見ると全然ミニマルではないですが(汗)、生活と趣味を充実させるための必須アイテムなので、こちらには投資を惜しまず、色々揃えています。
普段の物欲はほぼ抑えられているのですが、リュックサックだけは別で、商品を見るのはワクワクして楽しいです。
そういう訳でリュックサックを愛用する中、全てのリュックサックについてプチストレスを感じていました。
それは、
リュックサックの調節ベルトがブラブラして美しくない
ということです。
リュックサックには、機能に応じて色んな調節ベルトがついているのですが、一番目立つのは背負うための肩ベルトです。
この余ったベルトを、今までは結んだり、近くに巻き付けたりしてやり過ごしていたのですが、なんと最高の商品を2つ見つけたのです。
それがこちらの2つ。
左側の商品は、「MIMITAB」 2つ入りで254円
右側の商品は、「テープバンド」2つ入りで550円
どちらもamazonで購入しました。
使ってみるとこんな感じです。
左側の商品「MIMITAB」はこんな仕上がり↓
プラスチックの器具に余ったベルトを巻きつけて下にぶら下がる感じです。
右側の商品「テープバンド」の仕上がりはこんな感じ↓
ゴムのバンドに余ったベルトをクルクル巻いて本体のベルトにホックでピタッと固定します。
横からの角度↓
個人的には、「テープバンド」の方がしっかり固定されるので好きです。
ただ、値段と重さからすると「MIMITAB」 の方が安くで軽いので、軽量化を求める登山用リュックには「MIMITAB」を、普段使いのリュックには「テープバンド」という使い分けでいくことにしました。
重いと言っても両方軽く、普通の人ならどっちもどっちレベルですが、ウルトラライト登山を目ざす私としては1gでも軽い方が良いので、そういう観点での重さと捉えてください。
余ったベルトのブラブラが解消されて最高です!
おまけに、肩ベルトの長さがいつの間にか緩んで長くなってくるストレスも解消されたので、1石2鳥の優れた商品です。
こういう道具は、私にとって必要なモノであり、無くなったらまた買う道具の一つになります。
「なくなったら再びお金を出してまで買うか」という問いかけは、自分に必要なモノを見極めるのに有効な問いかけになります。
ただ、年齢と共に、生活スタイルの変化や価値観の変化と共に、その時の自分に必要なモノは変わっていくので、定期的にこの問いかけをしならがモノを循環させ、風通し良く鮮度の高いモノだけに囲まれて暮らしていきたいと思います。