こんにちは、まろです。
以前私は、リビングの天井照明の非合理的なガラクタ感に気づいてしまい、シンプルなものに交換しました。
→その時の記事がこちら
不要なものに一度気付いてしまうと、それに連鎖して今まで見えなかったものが見えてくる。
ということで、次は寝室の天井照明が気になり始め、こちらも交換することとしました。
今までの照明がこちら↓↓↓
よくあるシーリングライトです。こちらは、今の部屋に引っ越す前から使っていたもので、そのまま持ってきました。
シーリングライトを選んだ理由は、「そういう家で育った」からです。
いやぁ、子供が育つ環境、親の影響は大きいですね。
そういうものだと擦り込まれて、何の疑いもなくそれを継承してしまう。
シーリングライトをやめたいと思った理由
シーリングライトをやめたいと思ったのは、
- 単純に大きい
- ぐるっと回った縁上のホコリが天井きわきわで、いちいちカバーを外さないと掃除できない
- 傘に虫が入る
- 電球の交換が大変
- 美しくない
というのがあります。
そこで、リビング同様、交換しました↓↓↓
裸電球の1灯です。もうこれしかないと一択でした。
周りにガス警報機とか色々ついていて少しごちゃごちゃしていますが、やはり裸電球1灯の美しさに勝るものはないです。
どうして電球にわざわざ笠をつけるのか。。。それなりに機能的な理由もあるのでしょうが、私は断然、裸電球が究極にシンプルで、機能的で、美しいと思います。
とても軽いし小さいので、頭上からの圧迫感もなく、安眠効果も得られました。(地震が来た時に上から落ちてくるかもしれないという潜在的な不安感は眠りを浅くしてしまいます)
寝室に入るたび、この電球の美しさに見惚れ、とても幸せに思います。
このように、プラス感情を生み出すモノ選びというのも大切ですよね。
どういうモノにプラス感情を覚えるかは人それぞれなので、自分の価値基準で選べば良いと思います。
今回は、一方的ではありますが、裸電球の美しさ!?についてご紹介しました。
参考になれば。