元旦ですが、いつもの穏やかな休日

日常の雑記

こんにちは、まろです。

本日は元旦で、金曜日ですね。

明けましておめでとうございます。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

関東は朝から良い天気で、太陽の日差しが暖かい穏やかな1日です。

私は、いつも通り起床し、毎朝のルーティーンである掃除機、拭き掃除、トイレ掃除をして、山盛りサラダとベーグルの朝食をとった後、

年末に行けなかった洗車に行ってきました。

コイン洗車場は思ったより人がいて、「皆考えることは同じだな」と思いました。

私は手洗い派ですが、丁寧に車を洗うと良い運動にもなるし、汚れを取り除く作業がマインドフルで、もちろん、洗い終わった後のスッキリ感と達成感が、1年のスタートにふさわしいご褒美となりました。

帰宅するとお昼になっていたので、ラーメンを作ることにし、

大好きな「明星 中華三昧」です。

こちらは、ノンフライ麺なのでお気に入りなのです。

白菜とネギも麺と一緒にゆがいてトッピングしました。

白菜とネギを切る時、「やっぱりこれだよな」と思いました。

何かというと、

白菜とネギの切れ味が素晴らしく、力を入れずともスッと切れるこの感じ。

そう、昨日包丁を研いだ成果です。(昨日の話→こちら

新しい年を迎えるための準備。

お陰で、新年から気持ちの良い時間を過ごせています。

実は、掃除をするということも「汚れたものを取り除く」という考え方ではなく、「次使う時に気持ちよく使えるよう準備する」なのですよね。

(以前の投稿 → 億劫な片付け・掃除を「やりたい」と思えるようになる思考の転換 其の一

最近、朝の拭き掃除の時に、洗面所の床も水拭きを追加しているのですが、

水拭きするととても気持ちがよく、

夜お風呂に入って、髪の毛をドライヤーで乾かした後、床に落ちた髪の毛を手で寄せ集める作業に対する不快感がなくなりました。

床がきれいだと手を滑らせても平気で、そのための準備である水拭きの効果は絶大です。

小さなスペースなので毎日続けられそうで、習慣にしたいなと思っています。

「きれいを維持する」ために毎日ちょこちょこ掃除する。

毎日するのだから完璧でなくても良い。拭き残しがあれば翌日拭けばいいのだから。

汚れてから掃除するのは大変ですが、きれいを維持するための掃除はそんなに労力がかかりません。

みなさん、年末大掃除された方も多いと思いますが、この機会に、そのきれいを毎日掃除で維持する習慣を始めてみてはいかがでしょうか。

この掃除の楽さと、毎日心が磨かれる感じはやみつきになりますよ。

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