家中の【マット・敷物】を全部手放した理由

手放す、掃除、片付け

こんにちは、まろです。

みなさんのお家には、何かのマットや敷物はありますでしょうか?

例えば、玄関マット、トイレマット、キッチンマット、絨毯、カーペット など


実は私も以前は、これら全てを持っていて、あらゆる所に敷いていました。

なぜなら、自分の親が敷いており、そういう実家で育ったため、敷くのが当たり前だったからです。

一人暮らしを始めた時も、これらの敷物たちを何の疑いもなく一式買い揃えていました。


しかし、外部情報に触れる機会が増えるにつれ、この植え付けられた固定概念が揺らぎ出し、数年前にこれらマット・敷物を全て手放しました。

その理由は複合的なのですが、


●一番には、それら敷物たちの洗濯頻度は低いので、単純に不潔である

例えばトイレマット、

以前、NHKの「ためしてガッテン」で放送していましたが、肉眼では見えない尿の粒子や流す水しぶきがトイレ中に飛び散っているそうです。


●敷物を敷いていると、掃除がし難い、又は敷物の下を掃除しないので、これまた不潔である

誰かが、こういった床に敷く布たちを「大きな雑巾」と言っていました。

なかなか本質を言い当てた表現で感心しましたが(笑)、そう、大きな雑巾の上に寝転がったりしているのです。。 恐ろしい。。

これらの床に敷く布には、尿、食べかす、ホコリ、角質などが繊維の奥深くまで入り込んで絡まっており、それらを食するカビ、雑菌、ダニたちの温床となっているのです。
また、これら布自身がホコリを更に生み出しているのです。


●これらの敷物たちは、洗濯が大変で、乾くのにも時間がかかり、管理が手間である

●ちょっと怪しい話をしますが、布には邪気が溜まる とのこと

ここまで来たら、もう持っているメリットが見つかりません。


実際、私はこれら敷物たちを全部手放して、

床のごちゃごちゃ感がなくなり視覚的にスッキリし、床掃除がとても簡単で、洗濯の手間もなくなり、本当に快適で清々しい空間を手に入れられたと感じています。

気づかないものはどうしようもないし、当たり前を疑うというのはなかなかできないのですが、こういった情報がそのきっかけになって、快適な生活の助けになれば幸いです。

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