失敗して辿り着いたリビングの照明

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こんにちは、まろです。

今週末にIKEAへ行き、ようやくリビングの照明が落ち着きました。

元々、裸電球3灯の天井照明だったものを、1灯のふんわりしたペンダント

ライトの照明に変更したのです。

↓こちらが最終形。まあるい月のようでとても美しいです。

ここにたどり着くまでには失敗もあり、インテリア照明について色々勉強にもなりました。

元々の裸電球3灯の天井照明はミニマルで良かったのですが、最近は1灯だけ灯して、後の2灯は使っていなかったのです。1灯でも明るさに問題はなかったのがその理由です。

↓こんな状態。

しかしある日、「電球が切れたままの状態は運気が下がる」ということを聞きました。

私の場合は、分かって1灯で過ごしていたのですが、バランスも悪いし見た目も美しくないので、1灯の照明に変えようと思い至ったのでした。

その際、インテリア照明のノウハウを調べて、雰囲気をよくするためにペンダントライトにしようと思い、一度ガラスシェードのペンダントライトに変えたのです。

↓1世代前のペンダントライト。

以前の天井照明の1灯と同じ1灯なのですが、ペンダント照明なので少し位置が下がり、より頭上に近づいてきたため、裸電球がとても眩しくて目に良くない感じになってしまいました。こちらは失敗でした。

そこで、同じペンダントライトでも、裸電球ではなくシェードに覆われたものなら眩しさも軽減されるだろうと思い、一旦そのシミュレーションとして、こちらのペンダントライトに乳白色のレジ袋をかぶせてみたのです。

↓それがこちら。なんとも不格好ですが。。。

そしたら、なんということでしょう!

眩しさがなくなり、かつ明るさのバランスもよく、とても良い感じになりました。

ということで、乳白色シェードのペンダントライトを探して、IKEAで良い感じのものを見つけることができたということなのです。

FADOという商品で、シェードの素材はポリプロピレンなので、軽くて扱いやすく、地震がきても安心です。

ガラスや金属素材の照明は地震の時に危険ですし、常に頭上にそれがぶら下がっているのは無意識でも不安感をあおるため、避けた方が良いです。

途中失敗しましたが、失敗したからこそ今の満足いく最終形に辿り着くことができたので、意義のある失敗でした。

照明のことなんて今まで気にしたことがありませんでしたが、まだまだ快適にする方法があるのだなという気づきを得られる良い機会でした。

インテリアは奥が深く、面白いです。

ラグを敷いたり、雑貨を飾ったり、インテリアのためといって不必要なものを追加する気にはなれないですが、必要なモノはこだわって環境を整えていきたいと思います。

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