「ホワイト×グレー」は普段使いにちょうど良い

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こんにちは、まろです。

先日、箱のティッシュペーパーを買いに、隣町のセブン&アイ系のスーパーに行きました。

わざわざ隣町まで出かけた理由は、シンプルな箱のティッシュペーパーを買いたかったからです。

セブン&アイ系のプライベートブランド商品は、白いパッケージでシンプルなモノが多く、それを求めて出かけたのです。

もちろん、近所のドラッグストアでも箱のティッシュペーパーは売っているのですが、売っているものはカラフルな5色パックのものが主流で、視界の邪魔をするが気になっていました。

以前はティッシュペーパーカバーなるものを使っている時期もありましたが、それの手入れや、それのためにモノが一つ多くなっているのが嫌になり、手放しました。

店舗に到着し、ティッシュペーパーコーナーを見ていると、お目当ての真っ白なプライベートブランドの箱ティッシュがありました。

「これだ」と手にとって値段を確認しつつ、視界に飛び込んできた別のティッシュ。

それはスコッティーでした。

枚数、コンパクト感、値段、デザイン、いずれをとってもスコッティーに軍配が上がり、結局スコッティーを買うことにしました。

この淡いグレーとホワイトの配色。

なんとも美しい!

家でマジマジと眺めていて、ふと、

「私、この配色、どこかで見たことある」と気づきました。

それは、、、無印のタオルハンカチ↓

そして、、、無印のオックスフォードシャツ↓

そんでもって、無印のカーテン↓

他にも、家の中を見渡せば、寝具、食器などもこの配色が多いことに気づきました。

私は、この「ホワイト&グレー」の組み合わせが好きなようです。 w

私のパーソナルカラーはブルーベースの「サマー」なので、ベージュよりグレーの方が似合うし、自分自身もグレーの方が好きなので、自然とそういう配色のものが身の回りに集まってきているのだと思います。

真っ白も清潔感全開で好きなのですが、真っ白だと少し気合が入る感じで緊張感が出る気がします。「汚してはいけない」という緊張感ですかね。

白いものに少しでも汚れがつくと、一気に不潔感に転落してしまうので、そこの気遣いが必要になってきます。

しかし、淡いグレーが入ることで、その緊張感が和らぎ、まろやかになり、かつ清潔感も保たれていて、普段使いにはちょうど良い感じになる気がします。

グレーはホワイトの影の色と同じなので、ホワイトの延長として見えて、清潔感が損われないのかもしれません。

グレーだけだとトーンが落ちて清潔感が薄まってしまうのですが、ホワイトが入ることで、そこをカバーしてくれる。

「グレー×ホワイト」は、普段使いで無敵の配色と思います。 w

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