こんにちは、まろです。
関東は今日も良い天気です。
天気が良く、とても気持ちが良いので、カーテンを洗うことにしました。
壁紙をクイックルワイパーで拭くと、案外ホコリがついて汚れていたことが目で見て分かるのですが、それを考えると、カーテンの織り目にもホコリが付いているのが容易に想像できます。
また、布には匂いもつきますし、結露の湿気とホコリを養分としてダニも繁殖するので、気づいた時には洗うようにしています。
去年、カーテンを買い換えました。
今は、無印良品のヒダのないフラットなカーテンをつけています。
以前のカーテンは、普通にヒダがあり、それ故に布の分量も多く、重たくて、ということは、ホコリやダニもたくさんついていた可能性がありました。
また、見た目もなんとなく重たい感じがしていました。
一般的には、ヒダが多いほどゴージャスな雰囲気になり、それを逆に好む人もいると思うですが、
私はよりシンプルに、軽い方が良いので、無印良品のこのヒダのないカーテンという発想にはとても共感し、このような製品を開発してくれたことに感謝しています。
ミニマリストと呼ばれる人には、カーテンをつけないという人の方が多いような気がしますが、私の生活においては、カーテンは必須となっています。
カーテンが必要な5つの理由
私がカーテンが必要と考える理由は5つあり、
- 部屋の温度を保つ、つまり外の寒気、熱気を遮断する
- 紫外線を遮断する
- 安眠のため、寝室を真っ暗にする
- 中の光を外に出さない、中の気配を外にできるだけ出さない
- 夜、部屋の中を安心した空間にする
というのがあります。
1.部屋の温度を保つ、つまり外の寒気、熱気を遮断する
私は特に寒がりということもあり、窓から侵入する寒気、冷気がとても苦手です。
逆に、家の中の温まった空気が冷えないためにも、家の外と家の中の間で温度を遮ってくれるカーテンはとても良い役目を果たしてくれます。
夏の冷房効率を高めるためにももちろん役立ちます。
2.紫外線を遮断する
家の中に居ても、紫外線は窓から入ってくるのはご存知の通りで、家の中では無防備な肌を紫外線から守るためにも、レースのカーテンは必須となります。
3.安眠のため、寝室を真っ暗にする
今年に入り、睡眠の需要性に開眼した私は、特にこの「寝室真っ暗」をもたらしてくれるカーテンは必須だと感じています。
もちろん「1級遮光カーテン」をチョイスしています。
寝ている間には、成長ホルモンが分泌され、傷ついた細胞の修復が行われ、脳の思考整理が行われ・・・ と若く健康を保ち、最高のパフォーマンスを発揮するためには睡眠を疎かにすることはできず、むしろ睡眠ファーストで生活リズムを組み替えて、遮光カーテンを味方につけ、現在実践中であります。
4.中の光を外に出さない、中の気配を外にできるだけ出さない
女性の一人暮らしということもあり、家の中に今は人がいる/いないというプライベート感というか、今こんなことしていると分かるような人影を外に出したくなく、内の情報を外にできるだけ出したくないという思いがあります。
5.夜、部屋の中を安心した空間にする
夜になると窓の外が暗くなり、暗いとなんとなく不安や恐怖といったネガティブな感情を呼び起こすので、4とは逆に、外の情報を部屋の中に持ち込まないようにするためにもカーテンは良い役割を果たしてくれます。
ということで、
午前に洗ったカーテンは、太陽の光に当たり、少し開けた窓から入る風にゆられ、爽やかな香りを漂わせながら乾いていきます。
穏やかな一日に感謝です。