手放す、掃除、片付け

洋服を手放して、身軽になろう

投稿日:2020年2月24日 更新日:

みなさんのクローゼットは洋服があふれていませんか?

一度、どんな洋服を持っているか思い浮かべてみてください。

なぜみなさんはその洋服を手に入れたのでしょうか?

私の10年前のクローゼットはこんな理由の洋服たちばかりでした。

・好きなテイストだったしセールで安かった

・毎日のコーディネートとして色違いが欲しかった

・雑誌で見てかわいかったので、指名買いした

・女優の●●が着ていた感じのワンピースが素敵だったので、似たようなのを見つけた

・こんな雰囲気が好きなのでついつい買ってしまった

・こういうきちんとした服装も一つは持っておいた方がいいと思った

という感じです。

別によくある理由で、みなさんもこのような動機で手に入れることがあると思うのですが、実はこの動機の裏には、色々な欲望が潜んでいました。

それは、他人の目を意識した

・毎日同じ洋服着ていると恥ずかしい

・センス良くみられたい

・同年代の人たちより若くみられたい

・上品で知的にみられたい

・ふんわりと優しい人にみられたい

・女性らしいと思われたい(モテたい)

などなど

慢心のオンパレードです。

しかし、さらに深掘りすると

優越感に浸りたい」という慢心が結構横たわっていました。

「私はこんなに素敵なのよ」

「●●さんには負けていないわよ」

といった慢心です。

(女性あるあるですが、例えば同窓会の仕込みなんか念入りにしたりしますよね)

今となっては恥ずかしい限りです。。

この慢心をたどると、実は

自尊心の低さ

にたどり着きました。

つまり、当時の私は、自分に自信がなかったのです。

ありのままの自分に自信がなく、隣の芝生が青く見え、自分には備わっていない理想像に少しでも近づきたくて、洋服や身につけるものや外見を寄せていけばそこに近づけると勘違いし、間違った方向にむなしい努力をしてしまっていました。

「実体のない理想の姿」を装うための外見への投資にはゴールがなく、達成感もなく、私はただ際限のない消費を繰り返していました。

今は分かるのですが、

達成感がないのは当たり前です。

だって自分と違う他人には絶対になれないですから。

私がどうやってこのゴールのない消費から抜け出せたかというと、

一つは、年齢的なことがあります。

40代になり、年齢的にもう子供は持てないと踏ん切りがつくと、男性にモテる必要もなくなり、男性の目線を気にしなくなりました。(男性が好きそうな女性になる必要がなくなった)

もう一つは、自分に満足できるようになったというのがあります。

経済的にも自立し、会社でもある程度認められるようになると、他人に頼らず自由に生きている自分が誇らしく、「自分は自分」と、自信がもてるようになりました。

あと付け加えるなら、

「人は他人のことなんて全く気にしていない」という事実に気づいたということ、

「他人にどう思われたところで自分の人生には何の影響もない」と気づいたということ、

あと、これは大きいのですが、

他人が、盛って着飾っている姿を見ると、その人の優越感や慢心がありありと透けてみえるようになり、そんな慢心を撒き散らかしていた自分の恥ずかしさに気づいてしまった

というのがあります。

この気づきは、座禅で自分の慢心に向き合ってきたからこその気づきだと思います。

禅との出会いに感謝。

結論は、禅の教えにつながるのですが、

ありのままの自分を認めること

ありのままのまの自分を受け入れること

足るを知ること

あるものを生かすこと

に考えを向け直すと、

視点が他人から自分に移り、

肩の荷がすうっと取れて、とても楽に生きられるようになります。

あるがままで生きるのが一番自然で、無理なく、楽に生きられる方法なのです。

何度もいいます。

自分と違う他人には絶対になれないのです。

今自分に備わっているもので勝負するしかないのです。

洋服は自分を偽装する手っ取り早い方法であり、自分のあるがままを受け入れられない人には、鎧のような防御の役割があり、手放しにくいアイテムではあるのですが、

逆に、そういった慢心ゆえに手に入れてきた洋服たちが手放せるようになると、もうしめたものです。

派生して、他の肩の荷もどんどん下ろせるようになるのです。

ぜひ、自分の慢心と向き合ってみて、慢心洋服を手放してみてください。

人生が開けます。

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