こんにちは、まろです。
今回は、最新の晩ご飯スタイルのご紹介です。具体的には昨晩のご飯になります。
最新スタイルといっても、ご飯に納豆、具だくさんお味噌汁という「定食化」ラインナップは変わりません。
(以前の定食化のお話→「洋服の制服化」ならぬ、毎日ご飯の「定食化」)
この週末、スーパーで新鮮な長なすがバラで売られていたので1本購入し、昨晩は長なすをお味噌汁に入れました。
長なす一本
なすは、切ると色が変わるので、1食で丸々1本使い切ります
私はいつもこんな感じです
しめじはいつも1食で半量を使います
小鍋で煮ます
途中で冷凍のカットほうれん草を加えました
そして、出来上がり!
お気に入りの大きめの塗りのお碗が、この大量の具材を受け止めてくれます。
「なんだ?この白いのは!?」
我ながら笑えますが、これが「最新スタイル」なのです。 笑
実は、今までタンパク質の補給として、野菜を煮込んだ最後に卵を落として仕上げていたのですが、卵が鍋底に沈んで鍋底に白身がこびりついたり、卵を固めるために少し煮込むと、白身の一部が灰色のモロモロになって見栄えが悪かったり、そのモロモロが鍋にこびりついて洗うのが大変だったりと、色々プチストレスを感じていたのです。
何か良い方法はないかなと考えた末、この週末に超半熟のゆで卵を3つまとめて作り、毎晩のお味噌汁に一つずつ入れてみているのです。
これが大正解で、上述のプチストレスがなくなり、卵もお味噌汁の中で割ると半熟の黄身がトロリとお味噌汁に絡んで、すごく美味しいのです。
しばらくはこのスタイルが定番となりそうです。
こういった小さな工夫と改善で、生活を地味にアップデートしています。
インスタ映えする料理とは対極的ですが、これが一人暮らしのリアルであり、私にとってはご馳走なのです。