こんにちは、まろです。
私は「宙に浮かせたい病」です。 笑
何でも宙に浮かせることを考えています。
■台所
シンク上の様子。
突っ張り棒を渡して、ワイヤークリップで洗い物用の色々を吊り下げています。
■お風呂
タオルバーの様子。
掃除用具中心に吊り下げています。
ちなみに、シャンプー類は銭湯スタイルで都度お風呂に持ち込みます。
■トイレ
収納ラックとトイレブラシ。
カーテンで目隠しして、備え付けの棚から下に創作ラックを吊り下げています。
トイレブラシも、ベランダに吊り下げています。
なぜ、トイレブラシをベランダに吊り下げているかは、
→「運気アップ【トイレ】のあれこれ③ トイレブラシ」 をご覧ください。
■玄関
雨傘と日傘は、シューズボックスの開戸に百均のタオルバーを付けて吊るしています。
宙に浮かせる 2つ のメリット
【メリット1】 宙に浮かせることで、掃除が楽になる
掃除の度に置いてあるモノをどける必要がないので、掃除が楽で、掃除しようというハードルも下がり、毎日掃除ができて、清潔な環境で快適に暮らすことができます。
【メリット2】 宙に浮かせることで、通気性、風通しが良くなる
濡れものなどは、宙に浮かせることで早く乾くので、次使うときの湿った不快感がなくなります。
「じめじめ、じとっ」より「さらさら、カラッ」の方が好きです。
話は少しそれますが、
昔テレビで、潔癖性の芸能人が集まって座談会をしていて「(自分が)できることなら宙に浮いていたい」「それ分かる~」と盛り上がっていたのを思い出しました。
公共の場でどこにも触れたくないという心理ですね。
私はそこまで潔癖性ではないですが、昔電車で、おじさんがくしゃみを手で覆ってカバーしたあと、その手でつり革を持つのを見てから、つり革や公共施設のドアノブなど、不特定多数の人が触るところは、できるだけ触りたくなくなりました。
そういう意味では、このウィズコロナ時代の消毒スタイルは、私にとっては嬉しいことであります。
話を戻して、
宙に浮かせたいからといって、何でもかんでも吊るすと、「上から下」という視覚からの心理作用と、部屋の気も「 下方」に引きずられて運気が下がるので、そういう影響も気にしつつ吊るすようにしています。
(例えば、小さいものを吊るすとか、短いものを吊るすとか、目に入りにくいところで吊るすとか)
また、吊るすことによる下方の気を中和するために、上に向かって伸びる観葉植物などで「上昇」の気を補っています。
「登り龍」の絵や飾り物が縁起が良いと言われるように、勢いよく「上昇」しているものを身の回りに置くと、運気が上がると思うのです。
人は環境から大きな影響を受けるので。
こちらの観葉植物、今の部屋に引っ越してきて迎え入れ、10年位共に過ごしていますが、すくすくと伸びて、今では天井に届きそうな勢いです。
そんなこんなで、「宙に浮かせるのはいいよ」というお話でした。
実践されている方も多いと思いますが、あれこれと宙に浮かせる工夫をするのも楽しいものです。