こんにちは、まろです。
トイレのあれこれ、其の二です。
※其の一はこちら → 運気アップ【トイレ】のあれこれ① 掃除サイクルと床
トイレのカバー類はつけない
トイレのカバー類と言えば、お店のトイレコーナーに一式並んでいるアレです。
- 便座カバー
- 便座のふたカバー
- トイレマット
- トイレットペーパーホルダーカバー
これらにトイレスリッパを加えて、同じ種類や色柄のシリーズで揃えると、統一感が出て、とても素敵になります。
という思考でした。昔は。
昔は、そういったシリーズの一式を洗い替え含めて2セット持っていました。
これも、私が育った環境からの当たり前思考だったのですが、
しかし、シンプルライフに移行し、思考が成熟するにつれて、とても不潔なモノにしか見えなくなりました。
毎日それらカバーを洗濯するなら話は別ですが、普通はそんな頻繁に洗濯はしないと思います。
洗っても1週間に1度くらいではないでしょうか。
でもよくよく考えると、あのフワフワとしたループ状の繊維の間に、ホコリや飛び散った色んな水分や肌の角質とかが付着して、入り込んで、風通しの良くないあの閉鎖された空間で、菌たちがぬくぬくと増殖していることが容易に想像できます。
知人のお宅にお邪魔してお手洗いを借りた時に便座カバーが付いていると、「あっ。。。」と思ってしまいます。
ということで、私は一切を取り外して捨てました。
結果、何の後悔もなく、ただただスッキリ爽やかです。
今となっては、どうしてあんなカバーが売っているのかが分からないくらいです。
カバーを捨ててからは、それだけの洗濯の手間もなくなり、
何より、カバーがないとトイレシートで毎日拭けるので、とても清潔です。
トイレ独特の匂いも消えたので、消臭剤が不要になりました。
匂いは布類に住みつく雑菌が発生させることが多いので、カバー類をやめたことが大きいと思います。
「常識を疑ってみる」
この投稿が、そのきっかけになれば幸いです。