こんにちは、まろです。
前回、今持っているアクセサリーをご紹介しました。
厳選して今この量に落ち着いており、この器に入れるようにしてからは、あまり見直しをしてこなかったのですが、
今回ブログにアップするために写真を撮って、改めて眺めて見ると。。。
なんとなく気づいていたけれども気づかない振りをしていた執着が、写真を通して自分に問いかけてきているように思えて、これを機にピアスを一つ手放すこととしました。
それがこちらのピアスです↓
このピアスは、私がピアスの穴を開けてから初めて買った思い出のピアスで、ポスト部分が金属アレルギーを起こしにくいチタンでできており、かつ軸も太めで先が丸くなっており、ピアスの穴に優しい仕様になっています。
コロンと丸くて可愛く、シンプルで気に入っていたのですが、、、
実は私のパーソナルカラー「サマー」には、イエローゴールドは似合わないのです。
イエローゴールドといった黄色寄りのモノを顔まわりに持ってくると、顔色が黄色くくすんで見えるのです。
反対にシルバー系の色合いを持ってくると、肌に透明感が出てきれいに見えるのです。
パーソナルカラーとそれぞれが得意/不得意とする色味を学んだ時点で分かっていたのですが、「これは小さいし、まっいいか」と見て見ぬ振りをしていました。
これは、過去への執着に他なりません。ピアスを開けたあの頃の自分への執着。
このピアスは似合わないのが分かってしまっているので、最近はなんとなく付ける機会も減っており、この器からピアスを選ぶ時に、潜在的にモヤモヤしていたのは事実です。
真価が問われる手放し判断
ここが正に、少ないもので余計な判断やモヤモヤもなくスッキリ暮らせるようになるかどうかの真価が問われる分岐点なのですが、
その執着から決別して、手放す背中を後押ししてくれる強力な判断基準
「もったいないを取るか、運気を取るか」
という概念を発動し、手放す(リサイクルショップに売る)こととしました。
(→「まだまだモノはあるのに、手放す決断ができない…」と停滞している時に出逢った最強の言葉)
いやぁ、この言葉は本当に最強です。
未練はありますが、未来を向いて生きていくですね。
ちなみに、ピアスのフックやポスト部分がゴールドのものは目立たないので、そのまま楽しんでいきたいと思っています。
写真を通して見えてくること
今回のケースのように、いつもの景色を写真を通して眺めて見ると、第三者視点で客観的に見えてくることがあると思います。
風景と化していたこと。当たり前になっていて疑問にさえ思わなかったこと。
写真を撮っておくとビフォーアフターの変化で達成感を得られるという効果もありますので、一度、部屋中の写真を撮って眺めてみるということをやってみるのも良いかもしれません。
なお、今回この執着が手放せたのは、このブログを見てくださる皆さんがいるからこそのきっかけと成果と思っており、皆さんに感謝します。ありがとうございます。