4日目の講義では、男性👨の骨格スタイルを学びました。
基本的に骨格スタイルの種類は、男性も女性も同じで変わらないとのことです。
しかし、男性の方が筋肉量が多かったり、元々骨やフレームがしっかりしていることもあり、診断は難しそうと思いました。
実際、講義で1人の男性を診断してみたのですが、間違ってしまいました💦
色んなタイプの人を診断し比べないと分かりにくいですね。
講義を受け始めてから、街ですれ違う人たちを観察しては、骨格タイプを想像するのがくせになってます。
中でも最も勉強になる機会は、毎週通っているスポーツクラブです。🏃
スポーツクラブでは、インストラクターを始め、会員さんは皆薄着で、肌の露出度が高いため、ボディを観察するのには絶好の機会になります。
そんな中で、男性にもタイプ別の特徴があるのがなんとなく分かってきました。
男女共に筋肉の付き方、脂肪の付き方、重心バランスなどのタイプ差がよく分かり、ウェアの丈の長さ、フィット感、生地の厚みなどで似合う/似合わないがあるのがよく分かります。
そういう意味だと、私の場合も2種類のトップスとボトムスを持っているのですが、
①普通のデザインの半袖白Tシャツ
②フレンチスリーブで飾り紐などが付いたデザイン性のあるトップス
③小学生の男の子が履くような膝上丈のジャージ素材の半パン
④ヨガウェアのような膝下丈でももに沿ってゆるくフィットするボトムス
私の「ウェーブ」の特徴と似合うスタイルの理論を当てはめると、
①は、なんか貧相な感じ
④は、なんか足が太く見える
②と④は、格段にスタイルアップして見える
という違いがまざまざと見えてきて、「なるほど!」と身をもって納得しました。
ジムの会員さんが着ていて「素敵だな」と思うウェアのスタイルとかがあったのですが、それはその人の骨格タイプだから似合っているのであって、私の骨格タイプには似合わないと今は分かるので、無駄な買い物も抑えられるようになりました。
骨格診断は最強です!
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