ミニマル思考 食事のあれこれ

毎日の食事メニューに迷わなくなるたった一つのコツ

投稿日:2020年1月23日 更新日:

皆さん、日々の食事メニューを考えるのはホントつらいですよね?

そんな毎日の判断疲れから解放されるコツ、それはズバリ、一週間のメニューを固定し、それを毎週ローテーションするという方法です。

「今晩は何にしようかな。。」「そういえば冷蔵庫にあれが残っていたな。。」などと考えながらスーパーに行ったものの、売り出しの食材や旬の食材に目が留まって「やっぱこれを使ってあれにしようかな、これにしようかな。。」と行ったり来たり。

例えば、

月曜日 ご飯、お味噌汁、魚

火曜日 パスタ、サラダ

水曜日 ご飯、お味噌汁、肉

木曜日 麺類 うどん、そば、焼きそばなど

金曜日 カレー

週末は都度考える →食べたいもの、外食など

しかし、私はそれでも疲れるので、ほぼ毎日同じメニューに固定しています。(^-^)v

●朝食 山盛りサラダ、パン

だんだんサイズがエスカレートして、
今は26cmのお気に入り北欧プレート山盛りです。

●昼食 お弁当 ※具材固定(卵料理、さつまいも、ブロッコリー、ちくわ、チーズ)

●夕食 玄米入りご飯、具だくさんお味噌汁、納豆、じゃこ天、ブルーベリーヨーグルト

メニューは固定でも、具材は旬のものなどでアレンジすれば変化もあって良いでしょう。

私の場合は具だくさんお味噌汁の具材を適当に変えています。

始めに栄養バランスを考えた要素と組み合わせ(=メニュー)を考えておけば、あとはその要素で食材を選べばいいのです。

毎日メニューを変えないといけないなんて誰が決めたのでしょうか。

そう、そんな決まりはどこにもなく、毎日同じでもいいんです。

以前は私も毎日メニューを変えるのが何の疑いもなく当たり前だったのですが、「当たり前や常識を疑ってみる」これが、シンプルライフへの入り口なのです。

メニューを固定するという画期的な発見は私の人生を変え、圧倒的な時短が実現しました。

浮いた時間は人生においてより価値の高いことに回すことができます。

他にも、判断疲れから解放されるという大きなメリットもあります。ホント楽ですよ。おすすめです。

ただ、私は一人暮らしなのでそれが容易なのかもしれませんが、誰かと同居している場合は、同居人と話し合っておとしどころを探るですかね。

-ミニマル思考, 食事のあれこれ
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【代用の工夫】アロマオイルの台座を150円で

こんにちは、まろです。 私は「こういうものがあったらいいな」と思うものを、常識の枠組みを外して、別の業界・別の分類・別の用途のモノの中から探してみるということをよくします。 例えば、先日紹介したアクセ …

変わらぬ日常が幸せ

こんにちは、まろです。 ようやく体調が回復し、いつもの日常の幸せを噛み締めております。 変わり映えしない毎日ですが、今は冬季オリンピックが楽しくて、時間が合えばテレビで鑑賞しています。 本日の食事。 …

最近挑戦している【3つ】の健康習慣

こんにちは、まろです。 この年末年始に、読書やインターネットを通じて色々な知識を得たので、早速試してみようと思い、年始から「3つの新たな習慣」にチャレンジしています。 チャレンジ1:早く寝る 以前から …

細胞たちの存在をリアルに実感した出来事

こんにちは、まろです。 日頃私は「37億個の細胞たちに生かされている」という概念で生きているのですが、とはいえ日常生活において、その細胞たちをリアルに実感するのはなかなか難しく、つい「私」という大きな …

ルールをシンプルにすると、時間が節約できる

こんにちは、まろです。 とかく人間というものは、ルールを複雑にして、リスクを考え、あれもこれもともりもりで定義しがちです。 しかし、ルールはよりシンプルな方が効果があるのです。 今回は、ドナルド・サル …