ミニマル思考

「デッドスペース」から「余白」という思考の転換

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こんにちは、まろです。

先日、ネットでたまたま目にしたタイトル。

「デッドスペースの有効活用術!」

一瞬、興味をそそられるキャッチーなタイトルです。

しかし、次の瞬間、

「デッドスペースという発想が残念。。」と思いました。

「デッドスペース」という単語を使う人は、無駄な空間があってはもったいない、いかに空間をモノで埋めるか、という考えがベースになっているのではと思います。

一方、私は、空間は最高に贅沢であると考えます。

神社、仏閣、ホテル、旅館、庭園など、居心地が良いと感じる場所に共通するのは、「贅沢に余白をもった空間」であります。

視界に飛び込んでくる雑音が少なく、広々とした空間の中に必要最低限のモノがたたずんでいる。

余白となる空間をデッドスペースと呼ぶ人たちは、そのスペースに、百均のプラスチック製収納グッズを駆使してあれこれとモノを収納して満足するのです。

それはまさに、昔の私そのものでした。

ネットで「ちょっといいな」と思っただけですぐにポチり、洋服もモノも多かった昔の私は、収納スペースをいかに確保してきれいに収めるかに夢中になっていました。

百均にも足繁く通い、色々な百均グッズの使い方を工夫しては収納スペースにモノを詰め込んでいました。

しかし、モノを手放しはじめて、色々な知識を身につけるにつれ、「空間をモノで埋めることは、せっかくの空間を台無しにしていること」という視点に切り替わりました。

自分が今見ている方向、自分が考える方向というものが、どういうものなのかということは、普通に生活していたら自分では気づくことができません。

それが自分にとっては当たり前で、それが普通で、それしかないから。

しかし、外に目を向けて、外の情報に触れると、自分とは違う視点があることに気づき、外から自分を眺められるようになります。

外国に行って日本の素晴らしさを再認識するというものですね。

人は空間を埋めたくなる性質があるそうです。

なので、初めは空いた空間を見ると、ついつい何かモノで埋めたくなると思いますが、人にはそういう性質があるということを思い出して、意識的に思考を転換することが必要です。

空いた空間のことを、「デッドスペース」と呼ばずに「余白」と呼べるようになれれば、風通しの良い穏やかな人生を歩んでいけるのではと思います。

「余白」を作りましょう。

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