【番外編】映画「もしも昨日が選べたら」を観ました

ミニマル思考

こんにちは、まろです。

昨日、私の人生を良い方向に正してくれる【名言】をいくつかご紹介しました。

(→今この瞬間を一生懸命生きようと気付かせてくれる【名言】

ご紹介した名言の一つ「タイムマシーン」の出典が映画らしいうことが分かり、早速、Amazonプライムでレンタルして観てみました。

【映画】もしも昨日が選べたら

2006年 アメリカの作品

Amazonプライム内の説明より↓

「出世=家族の幸せと考えるマイケルは、愛するドナや二人の子供と過ごす時間よりも仕事を優先させてきた。そんなある日、電化製品だけでなく人生さえも自在に操れる夢のような”万能リモコン”を手に入れる。そのリモコンで家族との面倒な時間や、出世までの道のりを早送りするマイケル。すべてが夢に見た通り、面白いように人生が進んでいく。しかし、早送りしたことで失われた時間の代償は大きかった…。果たしてマイケルは、本当の幸せをつかむことが出来るのか!?」

映画の感想としては

「コメディ」というジャンルと分かって視聴したので、初めから期待しておらず、「まぁこんなものかな」という感じです。

このブログを見てくださる層の方には、特におすすめもしないですね。 笑

前述した映画の説明にある通り、仕事人間で家族を省みない男性とかが見れば、何か気付きを得られるかもしれません。

「失ってはじめて大切なものに気づく」というテーマですね。

14年も前の映画なので、画質やCGが古い感じなのと、映画の中に出てくるネタが一昔前なので、懐かしさというか、郷愁を誘い、それはそれで見方を変えて面白かったです。

コメディとのことで、全体を通して品のない笑いが散りばめられていて、少し不快な部分はありましたが、まぁ国の文化の違いでこんなものかなという感じでした。

映画の中でこの「タイムマシーン」の名言が出てくるシーンはなかったのですが、ラストの数分のカットがこの名言を表現しているという感じでした。

内容はともあれ(笑)、久々の洋画で、いつもの禅シンプルライフ生活とは違う脳の部位を刺激され、楽しかったです。



今回、ただの映画の感想ではみなさまのお役に立てないので、

この映画鑑賞を通じて私が心がけたことをご紹介します。

今回の機会を通じて心がけたこと

●悪口、マイナスの言葉は発しないよう心がける

自分の発した言葉が全て自分に返ってくるので、マイナスの言葉は発しないと決めています。

●どんな経験もプラスの側面に目を向ける

同じ経験でも捉え方で人生大きく変わるので、良い方向に進むための思考を意識しています。直接的なプラス面だけでなく、間接的、そこから派生するプラス面、学びに目を向けるのがポイントです。

●思い立ったら即行動

先延ばしして良いことは一つもありません。思いついた時が適時なのです。



今日も前を向いて、最高の一日にしましょう!

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