【人体実験!?】不摂生は見事に結果に現れる。。

日常の雑記

こんにちは、まろです。

10月、私はいくつかの不摂生をしました。

普段は食事を定食化しており、1日2食、1食は山盛りサラダと全粒粉パン、もう1食は玄米、納豆、具沢山お味噌汁と決めているのですが、

10月中旬に会社の後輩と新宿御苑にお出かけし、ランチにテイクアウトの「天丼」を買って、公園内のベンチで食べました。

新宿御苑自体は都会のオアシスで、緑が素晴らしく、おしゃべりしながら2万歩位歩いたので運動にもなってとても良かったのですが、

ランチの「天丼」は、身体の細胞たち、腸内細菌たちが喜ぶ食材ではなかったです。

白いご飯は糖質の塊であり、甘辛いたれも砂糖が入り、揚げ物も、油はトランス脂肪酸&高温の油で揚げるのは酸化の極みで、身体に悪いものばかりです。

腸内細菌が喜ぶ食物繊維はほとんどありませんでした。

しかし、私は昔から天丼が大好きで、久々の天丼はとても美味しく、幸せでした。

確信犯だったので覚悟していましたが、案の定、翌日は便秘になりました。。

身体の細胞たちは正直です。私の不摂生は見事に結果に現れました。

予想通りの実験!?結果です。

ここ1〜2年、定食化&睡眠に重点を置く生活に変えてからは毎日快腸で、それまでの40数年の便秘生活がまるで別人だったかのような快腸な日々を送れていたので、天丼→便秘の結果は分かり易かったです。

そして別の不摂生は、、、

10月に2〜3回、夕食後眠たくなってしまい、そのままリビングでストレッチマットを敷いて寝てしまうことをしました。

こちらも確信犯です。

お風呂に入ってベッドで寝る方が何倍も睡眠の質が向上し、疲れも取れると分かっているのですが、眠さに負けてしまい、お風呂に入らずにそのままストレッチマットで寝ることを選択し、夜中に何度も目が覚めながら、疲れが全く取れない睡眠をしてしまいました。

(私は潔癖気味で、お風呂に入らずベッドで寝るのは抵抗があるのです)

こちらも、予想通りの結果で、翌日便秘になりました。

睡眠中は副交感神経の働きで腸が動き、食物が送られるので、健やかな睡眠が便秘解消への第一歩だそうです。

(便秘対策については、過去記事を参照ください→基本の便秘対策

しかしここまで結果に現れるのは、ある意味面白く、身体・細胞・腸内細菌の働きに改めて感心してしまいました。

確信犯で不摂生するのは仕方ないのですが、できるだけ不摂生しないように心掛けたいと思います。。。

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