こんにちは、まろです。
ミニマリストが手放すモノのテッパンアイテムとして「テレビ」があると思いますが、私は手放せません。
なぜなら、私の今の生活には必要な情報源の一つだからです。
どんな番組を観ているかというと・・・
ほとんど「NHK総合」と「Eテレ」です。 笑
民放はほぼ観ないです。
中でも、私が欠かさず録画予約をして観ている番組は、
●「こころの時代」 Eテレ 毎週日曜 午前5時
●「やまと尼寺精進日記」 Eテレ 毎月最終週の日曜 午後6時
という2番組です。
「こころの時代」は、NHKの番組紹介文を引用しますと ↓↓↓
「人生の壁にぶつかったとき、絶望の淵に立たされたとき、どう生きる道を見いだすのか。経済的合理性や科学的思考が判断基準となりがちな現代。それだけでは解決できない生老病死の問題に、いかに挑むのか。先人たちの知恵や体験に耳を傾け、考えていく番組です。」
ということで、
生き方の話題を中心に、人生の苦境を克服した人物、あるいは人生経験や各種研究の第一人者に対するインタビューや活動の模様が描かれています。
番組のテーマ曲「こころの時代」がまたとても良いのです!
ウォン ウィンツァンというピアノ奏者・作曲家の方で、ピアノの旋律がたまらなく良いです。
以下YouTubeの2曲目がそのテーマ曲ですが、全曲素晴らしいので、ぜひ聴いてみてください。
「やまと尼寺精進日記」は、こちらもNHKの番組紹介文を引用しますと ↓↓↓
「奈良県桜井市。急な山道を1キロ登らないとたどり着かない寺に、とびきり料理上手な尼僧たち3人が暮らしています。山に自生する植物や、里から到来する季節の野菜で仕上げる、極上の精進料理。春には摘みたての山菜天ぷら。夏はそうめんを駆使した七夕のご馳走。秋には庭の銀杏が七変化。冬ごもりの間も干し野菜で色とりどりの食卓。笑顔あふれる“究極のスローライフ”を美しい映像でお届けします。」
ということで、
お寺の生活や地域の人々との交流がほっこりしていて、ゆったりとした時間が流れる番組です。
声の旅人として、俳優の柄本佑さんのナレーションがまた良い感じなのです。
どちらの番組も、私を人として成長させてくれて、禅シンプルライフを向上させるのに欠かせないので、終わらないで続けてもらえることを願うばかりです。
ちなみに、NHK特集も良く観ます。
以前シリーズで放送されていた「人体」も、細胞の神秘が興味深く描かれていて、私のツボでした。
以下、先述のテーマ曲が収録されたウォン ウィンツァン氏のアルバムです。ご興味あれば。
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