こんにちは、まろです。
私は無印良品のシャツがシンプルでサラッとしていて着心地が良いので愛用しているのですが、一つの欠点は、経年劣化で首の後ろのプリントタグが溶けてベトベトになることでした。
私の場合、大体2年くらい着用と洗濯を繰り返すとベタベタと溶けてきました。
昨年買った無印良品の夏シャツがまさにそれで、シャツ自体はまだ問題なく着られるので、このプリント部分だけなんとかならないかと、インターネットでプリント部分だけ取る方法を調べたのですが、生地を痛めずに取る良い方法が見つかりませんでした。
そこで、発想を転換して家にあったダブルガーゼの生地でカバーすることにしました。
ちょうどコロナでマスク品薄の時に、マスクを作ろうと買っていた生地だったのですが、結局作らなくても事足りたので、その眠っていた生地が大活躍できて良かったです。
この縫い付け作戦、かなり快適です!
私のクローゼットには無印良品のシャツが揃っているので、これからも同様の事象がでてきたら、笑顔で対処しようと思います。