便利な文明の利器 日常的に使うのであれば取り入れる

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こんにちは、まろです。

40代になって握力がなくなってきたせいか、握力を補助してくれるモノがとても便利で手放せなくなっており、そういう小さな優れモノ2点をご紹介します。

チューブ絞り器

1つ目は、チューブを絞る器具です。(一般的になんて言うのでしょうか 笑)

ライクイット ( like-it ) 歯ブラシ 収納 チューブローラー 幅9.7x奥4x高4.5cm 495円

百均でもあるみたいですが、サイズと色と使い勝手が私の求めるものと合わない感じだったので、Amazonでこちらを見つけて購入しました。

私が普段使用しているチューブ系としては、歯磨き粉とワセリンがあるのですが、どちらも横幅があるので、百均のモノでは小さくて合わない感じでした。

使い方としては、チューブの端を器具の棒に挟んで、その棒をネジのようにくるくる回していくと、チューブが絞られながら巻きつけられていく形になります。

横から見るとこんな感じ↓

ムギュッとペラペラに絞られています。

しばらくはこの器具をつけたまま絞れるところまで絞り、最後はこの器具を外して指で出口周辺の歯磨き粉を押し出して使い切る感じです。

こちらの器具を導入してから、残りが少ないチューブを絞り出すプチストレスから解放されました。

横幅のある愛用のワセリンもこんな感じでムギュッと絞ることができます。

ボトルキャップオープナー

2つ目は、ペットボトルのキャップを開ける器具です。

こちらは百均で購入しました。

私は、日常の飲み水としてペットボトルのミネラルウォーターを使っています。

(マンションの水は、一度屋上にくみ上げられた貯蔵タンクから各部屋に配られており、そのタンク内のクリーニング度合いを私は信用していないのです。。)

水は1日約2リットル飲んだ方が良いと言われているので、毎日2リットルのペットボトルを1本開けるのですが、ペットボトルの蓋が硬くて、いつも掌が痛くなるので困っていました。

しかし、こちらの器具を使うと、テコの原理で軽い力で開けられるし、掌が痛くならないので、もう手放せない器具となっています。

「あったら良いはなくても良い」という言葉は、普段私が自分に必要なモノを見極める時に自分に問いかける言葉なのですが、今回ご紹介したこれら2つの器具は、なくてもなんとかなるけれど、ある方がストレスや苦痛から解放されて快適な日常生活を送れるので、私にとっては購入してよかったモノとなっています。

世に溢れる便利グッズは「あったら良いけどなくても良い」モノが大半と思っているのですが、使う頻度が高く、自分の日常生活を快適にしてくれるモノであれば、文明の利器として取り入れたいと思っています。

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