こんにちは、まろです。
環境を整えて、運気を上げる。
先週末に引き続き、今週はどこをクリアにしようかと周りを見渡し、
曇り空という天気を味方につけて、
ベランダの網戸・窓の拭き掃除と、玄関のたたき・ドアの水拭きをしました。
曇りの日は、日差し(紫外線)を気にしなくて良いので、部屋の外側を掃除するにはうってつけです。
ところで、
私は拭き掃除をする時にはゴム手袋を使っています。
「年齢は手に現れる」
一応女性であり、やっぱり若くありたいという煩悩には逆えず、
また、ゴム手袋をして掃除をすると、汚れているところも気兼ねなくガンガン突進していけるので(笑)掃除の心理的ハードルが下がるという点でも、ゴム手袋はかかせません。
ゴム手袋の問題点
しかし、ゴム手袋を使うと一つ問題がありました。
それは、ゴム手袋をしてガンガン掃除すると、中で汗をかいてしまい、不快になる点です。
ゴム手袋をして掃除する箇所というのは、床であったりベランダの大きな窓であったりと、身体を大きく動かすことが多いので、余計に汗をかきやすくなります。
ただ手が不快なだけではなく、汗をかいた後の手袋をそのままにしておくのも気持ち悪いので、手袋の中を洗って乾かすのですが、その乾かす作業も一苦労でした。
導き出した解決策
そこで、色々考えて、今ベストな方法だと満足している解決策が、
「内手袋を使う」
という方法です。
昔母親が、家で内職をしており、精密機器の部品を作るみたいなことをしていたのですが、その時に白いぴったりとした綿の手袋をして作業していたのを思い出しました。
よく高級ブランド店や宝石店などで、商品を取り扱う時に店員さんがはめているような白い手袋です。
ホームセンターにあるだろうと思い、予想通り見つけました。
恐らく消耗品の位置付けで、大量のセット売りしかなかったのですが、お目当てのものがドンピシャで見つかったので迷わず購入しました。
だいぶ前に買ったものなので、値段は覚えていませんが、高くはなかったです。
確かサイズが2種か3種あり、私は一番小さいサイズを選びました。
大量〜
特に左右の識別はなく、どちらの手にもはめられます。
はめるとこんな感じにぴったりとしています。
綿なので、さらっとしてとても気持ちが良いです。
この上にゴム手袋をするとこんな感じ。
ゴム手袋も大きめなので、この内手袋をすると多少隙間がなくなり、作業もしやすくなります。
これで作業をするようになってから、本当に快適になりました。
汗をかいた後、内手袋を洗濯すれば良いだけなので、後始末も楽ちんです。
これは本当におすすめです。
年末にかけて、大掃除熱が湧いてくる今日この頃と思いますが、
ゴム手袋を不快に感じている方は、ぜひお試しください。