カレーの鍋をストレスなく洗えるようにしていること

ミニマル思考

こんにちは、まろです。

食欲の秋なのか、数年ぶりにカレーを作りたくなり、1週間前に作りました。

この数年間は、カレーを食べたくなったら無印良品のレトルトカレー「小さめ 辛くない国産りんごと野菜のカレー 90g 190円」を買って食べていました。

私は元々お肉があまり好きではないので、昔からカレーを作る時は肉なしの野菜&しめじカレーだったので、こちらの野菜だけのカレーを見つけた時は嬉しかったです。

あと、こちらは小さめサイズで、ご飯茶碗にちょうど良い分量なので、ガッツリ食べたいというのではなくカレー味が欲しい時にちょうど良いのです。

カレー鍋は洗うのが大変

さて、本題に戻りますが、

皆さん、カレーを作った鍋って洗うのがストレスではないでしょうか。

小麦粉のねっとりしたカレールーが鍋一面にこびりついていて、洗うスポンジも茶色く汚れるし、なんだか油でベトベトするし。。。

もちろん私もそういう経験があったのですが、ある秘策!?の発見によりストレスが一気に軽減し、さらにむしろワクワクするという一石二鳥の喜びを今は楽しんでいます。

(普通だったらごめんなさい)

それは、

「カレー鍋を活用してカレーそば(うどん)」を作るです。

カレーそば(うどん)の作り方

もちろん、カレーうどんでも良いのですが、私は断然カレーそばなのです。

作り方は至って簡単、

  1. カレーの鍋にお水を入れて煮立たせる(この時、鍋の内側にこびりついたカレーにお玉でお湯をかけながら溶かします)
  2. うどんつゆのだしの素を入れる(濃縮タイプとか粉末とか)
  3. 何か追加で煮込みたい野菜があればそれを入れる
  4. 茹でそば(日本そば)を入れて煮込む(うどんでも良し)
  5. 器に盛り付けて、ネギなどお好みのものをトッピングする

今回の作品はこちら ↓  笑

緑の野菜が欲しかったので、青ネギを入れて、残っていたかまぼこも入れました。


余談ですが、私の「カレーそば」との出会いは会社の社員食堂で、先輩から「裏メニューのカレーそばが美味しい」と勧められて、メニューにはカレーうどんしかなかったのですが、食堂のおばちゃんにそばで注文してみたのがきっかけです。

うどんより細いので汁の絡みが良いのと、日本そばとカレーのコラボがなかなか美味しいのです。

ということで、カレーの鍋に水を入れて煮立たせることで、こびりついたカレーも取れて、かつ、カレーそばという別のお楽しみもできて、一石二鳥ということなのです。

今回の数年ぶりのカレー作りも、最後のこのカレーそばのお楽しみ込みでのカレー作りでした。

カレーそばを作った後の鍋は、普通の汁物を作った後の洗い物と同じ感じなので、特にストレスなく洗うことができます。

これも一種のミニマル思考!?

もしかしたらこれは普通なのかもしれませんが、カレーそばという新しい選択肢も合わせてご紹介でした。

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