それは、ニトリの布団カバーです。
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ひもなしらくらく掛け布団カバー シングル(Nグリップホテル WH S)
ホテルの掛け布団カバーのように上質な光沢となめらかな肌ざわり。綿サテンのホテルシリーズ。(グッドデザイン賞受賞)
価格2,769円(税別)[ 3,045円(税込)]
表生地・裏生地:綿100%
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私はミルクのような色合いや粒度の細かいなめらかな漆喰のような質感が好きなのですが、こちらはまさにそれらを持ち合わせたような感じなのです。
肌触りはシルキーでなめらかでしっとり感があるのですが、漆喰の粒度を極限まで細かくしたようなサラッと感もあり、適度にはりもあって、でも柔らかくて。
例えるなら「ミルキー」のような色合いと質感というか。
毎日ベッドに入るのがとても楽しみで、毎日「あ~最高~!」っと、幸せな眠りにつくことができます。
以前投稿した「その1」でご紹介した布団乾燥機と併せて使うと、もうたまらなく至福の幸せを連れてきてくれるのです。
また、洗濯してもシワにならないので、見た目もホテルライクで品がよく、日中に視界に入るだけでも幸せになります。
実はこの寝具に出会う前は、なんでもかんでも「リネンだー」っと、リネン信仰が強く、無印良品のリネン寝具を使っていました。
しかし、こちらの寝具は、色が真っ白でなく黄みがかっていたのと、着脱が簡単との売りで変な仕様になっていて、掛け布団がカバーの中でよれまくり、見た目も布がデロデロともたついていてモヤモヤしていました。
そんな時に、たまたまニトリでこちらの寝具を見つけ、色合いと触った感じで即決でした。
リネンはサラッとしていて乾きも早く、ナチュラル感があるので好む人も多いと思うのですが、今考えると、骨格診断「ウェーブ」の私の肌に、リネンは少しガサガサして肌当たりが良くなく、肌質に合っていなかったように思います。
やはりリネンは、骨格診断「ナチュラル」の人の肌に合っているのだなぁ~と、すごく納得している今日この頃です。
●おまけ
私は羽毛布団もニトリの「かるふわ」を愛用していますが、かるふわにこのカバーの組み合わせはまた格別です。
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