毎日の定食に新規1品を追加

食事のあれこれ

こんにちは、まろです。

私は1日2食の生活をしており、毎日メニューは固定で「定食化」しているのですが、この度、2食目のメニューに1品おかずを追加しました。

何を追加したかというと、それは「キムチ」です。

元々、「玄米、納豆、具沢山の味噌汁」というメニューだったのですが、そこにキムチを追加したのです。

なぜ、ここへ来てキムチを追加したかというと、

元々、発酵食品は身体に良いというのは知っており、味噌、醤油、漬物、キムチ、ヨーグルトなどを積極的に食べたいと思っていました。

味噌はお味噌汁で毎日食べているし、ヨーグルトは小腹空いた時の間食アイテムとして取り入れているので、他の発酵食品は「まぁいいか」と思っていました。

しかし最近、改めて「にんにく」も摂取した方が良いという情報を仕入れたのです。

にんにくには、血液をサラサラにし動脈を拡大させて血液の流れをスムーズにする、血圧をダウンさせる、疲労回復、滋養強壮、脂肪肝軽減などといった効能があるとのこと。

しかし、私の定食メニューににんにくを追加する方法が思いつかず、どうしようかと考えていました。

にんにくを使うメニューと言えば、パスタとか炒め物をイメージするのですが、私はフライパンを手放したので、それらを作ることはできないし、できるだけフライパンを使う料理は避けたいので(前の投稿ご参考→フライパンを捨てた。おいしそうな焼き色が老化の原因)「お味噌汁に入れるか?」「●●にんにくといった丸ごと食べるにんにく商品を取り入れるか?」・・・と考えていた時に、「キムチ」を思いついたのです。

キムチだと、にんにくも摂取でき、かつ発酵食品というダブルの効能で「これしかない!」と思いました。

早速いくつかのスーパーをはしごして、できるだけ食品添加物が少ない手作りのキムチを探し、見つけました。

食品添加物として「調味料(アミノ酸等)」という添加物は入っているのですが、他のキムチには、例えばカラメル色素、酸味料、増粘多糖類、たんぱく加水分解物。。。などの食品添加物が多く含まれていたので、一番マシということでこちらの商品を選びました。

探せばあるものです。

キムチを取り入れると塩分摂取量が増えるので、納豆のタレを半分の量にして、納豆キムチとして食べることにしました。

これが当たりでした! 美味しい!

いつもの定食がパワーアップし、健康維持できること間違いなしです。

独身で子供もいない私は、老後もできるだけ他人に頼らず、一人で生活していきたいと思うので、健康が一番重要と考えています。

そのためにも、最新の科学研究情報を柔軟に取り入れて、生活をアップデートしていきたいと思います。

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