【独りの大晦日】大晦日詣→登山→年越しそば

一人で外出・旅行

こんにちは、まろです。

大晦日、2021年も最終日です。

今朝5時に起床し、茨城県の筑波山に登山に行ってきました。

筑波山は標高877mで、日本百名山でありながら都心からのアクセスも良く、比較的お手軽に日帰りで行ける山です。

私は自宅から2時間程度で行けるため、思い立ったら出かけるという山となっています。

筑波山の麓には筑波山神社があるので、2021年無事に過ごせたことの感謝・御礼をするべく大晦日詣も兼ねて行くことにしました。

あとは、年越しそばと天ぷらを大手振って食べられるようにトレーニングも兼ねてです。笑

朝用意した行動食↓

昨日街を歩いていて誘惑に負けて買ってしまったアップルパイ、赤飯おにぎり、ゆで卵、魚肉ソーセージ。

これらに加えて、保温ボトルに熱湯を入れて、ドリップコーヒーを持って出かけました。

つくばエクスプレスのつくば駅からシャトルバスが出ており、筑波山の麓にある筑波山神社でお参りしてから登山スタートです。

神社では初詣の準備がされていました。

同じようなこと?を考える人もいるもので、登山する人は思ったよりたくさんいました。家族連れもいましたが、単独の人が多かったかな。

女性の単独の人もちらほらいました。

天気も良く、歩いていると暖かくなってきて、どんどん上着を脱ぎ、最後はシャツ1枚で身軽にとても気分よく登れました。

道中、何年か振りに見た「どんぐり」

普段、自宅と会社の往復で、コンクリートなどの人工物しか目にしないため、こういった自然に触れられるのがとても幸せに思えました。

筑波山神社から歩くこと90分足らずで山頂近くの広場に到着します。

広場は風もなく、太陽が暖かでした。

広場のベンチでアップルパイとコーヒーで一息つきました。

山でいただく食べ物は最高に美味しいです。

運動しているので罪悪感なく食べられるのも魅力です。笑

筑波山は「男体山」と「女体山」という2つの山頂からなる山で、こちらは女体山からの展望です。

青空と白い雲と広がる平野と。素晴らしい。地球を感じます。

この後下山し、14時頃に街に戻って来ましたが、下界はとても寒くてびっくりしました。別世界のようでした。

寒さに震えながら帰宅し、速攻お風呂を沸かして湯船に浸かりました。

至福の瞬間です。

かいた汗もスッキリ流し、衣服も全て洗濯を終えて、

夕方17時頃から、待ちに待った天ぷらと年越しそばをいただきました。

美味しかった〜 😆

ということで、只今、あとは歯を磨いて寝るだけの状態でまったりしております。

今晩は22時に寝る予定です。

今日は年越しですが、夜更かしはしません。独りだし。

独りの年越し、誰とも会わず話もせず。

でも、今日は最高に楽しい、美味しい、幸せな、1年の締めくくりとしては申し分のない充実した1日となりました。

独りを寂しいと思うか、独りでも楽しいと思うか、全ては考え方次第です。

受け身ではなく自ら楽しくするのです。

もちろん、家族や友達と過ごすのもそれはそれで楽しいと思います。

でも、家族には会えない、関東に友達がいない現実をあるがまま受け入れて、その上でより良い生き方をする。

そうやって来年も楽しい1年にしたいと思います。

みなさんも、良い年をお迎えくださいませ。

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